FAQ
よくあるご質問
各ROOMのナンバーは質問の難易度を表しています。
ROOM 3
フィクスチャー(インプラント体)とアバットメント(上部の土台にあたる部分)の連結部 で、アバットメントが一回り小さくなっているシステムのことをいいます。これにより、微生物感染などの発生源をインプラントから引き離すことが可能となります。
結果として、骨の吸収を防ぐことが出来ると同時に、血流量も増え、細菌に対する粘膜の抵抗力も増えます。
朝日歯科クリニックでは、このプラットホーム・スイッチングの先駈けのアンキロスインプラントシステムを導入しております。
補綴主導型インプラントとは最終補綴装置の機能および審美性を考慮した生物学的にも満足したインプラント治療のことで、現在ではその概念がインプラント修復におけるグローバルスタンダードであるといっても過言ではありません。当院ではCERECとAxeosのコラボレーションに より、上部構造をCTのシュミュレーションソフト上にシュミュレーションできるので咬合や審美性に優れたインプラント設計が可能になりました。
セラミック修復において接着を阻害させる因子の一つとしてハンドピースから噴霧される残留オイルが上げられます。当院ではハンドピースから残留オイルが全くでないシロピュアハンドピースを使用しておりますので接着に対する信頼度を向上させることができます。 安全かつ衛生的な窩洞形成の実現、患者の口腔内への余分なエアロゾル(浮遊粉塵)の進入回避、メンテナンスエラーによる故障の回避。
― 高度な衛生性、安全性― ノーオイルハンドピースにより、得られるメリットは計り知れません。