CEREC
ハイクオリティなセラミック治療を
「メタル(金属)ではないので口をあけても違和感がなく、自然なので恥ずかしくない」
「いままで、金属が入っていたときによくあった金属の嫌な味がしなくなった」
医療先進国ドイツ製のコンピュータ制御によって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムのCERECは多数の患者様にご好評いただいております。
CEREC(セレック)システムとは
簡単な光学撮影により3D画面上で設計操作を行い、セラミックブロックを削りだす方法です。通常は歯科技工士がインレー(詰め物)やクラウン(かぶせ物)を溝や色を合わせて1つずつ作成します。そのため、1週間程度の時間が必要でした。しかしセレックでしたら、短期間で、しかもリーズナブルな価格で、白くて丈夫なセラミックを作成することができるのです。
たくさんの患者さんに質の良いセラミックを提供できればと、朝日歯科クリニックでは2008年の開業当初から市原市では初めてCERECを導入しております。現在院内にあるのは3代目で5000件以上のケースに対応しております。これまでも『数日後に控えた結婚式の写真撮影のため見える銀歯を白くしたい』『一時帰国中に歯が欠けてしまったのですぐに直したい』などたくさんのご要望に対応してまいりました。これもCERECシステムのなせる業です。
インプラント治療にもCERECが大活躍です
インプラント治療で最終的に入れる歯をCERECシステムで作成することはもちろんですがインプラントの埋入プランニングにもCERECは必須です。
当院では補綴主導型インプラント治療をおこなっています。これは最終的な上部構造(補綴物)の位置や形態、噛み合わせから判断して最良な位置にインプラントを配置させようとする治療法です。CERCで理想的な位置に歯を設計しそのデータを撮影したCT画像に取り込み(そんなこともできるのです)インプラントのプランニングを行うので設計に無理がないベストなインプラント治療が行えるのです。